埼玉県資産経営協会 会長 井原 勇　大正15年11月17日与野市本町に出生。
昭和19年旧制浦和中学第45回卒。昭和25年東京大学工学部精密工学科卒業後、㈱新潟鉄工所入社 昭和47年新潟コンバータ㈱取締役大宮工場長 昭和54年請われて与野市収入役に転進。昭和58年与野市市長に当選以来５期18年の永きにわたって与野市政に精励。父君 井原和一氏の遺志を継ぎ、「合併さいたま市」実現のキーマンとして活躍、さいたま市長職務執行者に就任。平成13年5月28日勇退。この間、全国市長会都道府県市長会会長その他公益団体の重職を歴任。全県的資産経営者の秀峰。
会  長
井原　勇
 
埼玉県資産経営協会 理事長 橋本 昭司　昭和4年5月12日大宮市吉敷に出生。
昭和22年旧制浦和中学第48回卒。家業の農業に従事後、28年橋本質店創業。50年有限会社西橋商事に社名変更 資産経営に専従。「武蔵之国一の宮」氷川神社氏子総代会会長 その他多数の公職を兼ね、地域社会の奉仕活動に献身。信望篤く、行動力に富む、大宮全域の司令塔。
有限会社「西橋商事」代表取締役
理事長 橋本昭司
大宮支部長
 
埼玉県資産経営協会 専務理事 星野 宏　昭和3年8月14日浦和市大東に出生。
昭和20年旧制浦和中学第47回卒、海軍兵学校を経て昭和29年東京大学理学部物理学科卒業。同年、日本無線株式会社入社　新日本無線株式会社に出向、移籍。取締役・常務取締役・専務取締役を経て昭和63年代表取締役社長就任。平成6年相談役　平成10年6月に勇退、45年ぶりに地域社会に復帰　晴耕雨読。
専務理事 星野 宏
浦和支部長
 
埼玉県資産経営協会 顧問 石井 彦久 大正8年5月17日浦和市本太に出生。
昭和12年旧制浦和中学第38回卒。早稲田大学政治経済学部卒。昭和18年武山海兵団横須賀海軍砲術学校 元海軍中尉(昭和20年6月1日附)従七位授与。戦後、富士銀行に在職25年。退職後資産経営に専従する傍ら、書斎にてフランス語の独習と漢字一級試験に挑戦。舌鋒鋭く、自他共に許す直言居士にして「会津士魂」の人。
株式会社「武州油萬(あぶらまん)地所」代表取締役会長
顧   問
石井彦久
 
埼玉県資産経営協会 与野支部長 近藤 武夫 大正10年11月3日与野市上落合に出生。
昭和14年旧制浦和商業学校卒、満州昭和製鋼所に入社し、大陸雄飛の夢を果たす。
昭和16年応召、フィリピン戦線に従軍し、昭和22年復員。与野市役所に奉職、在職18年を経て家業に専従。公衆浴場を22年間経営し、資産経営目的に㈱神明興産を設立。この間自治会長15年、民生委員会長18年、社会福祉協議会副会長、氷川神社氏子総代会副会長を兼務、地域社会に奉仕。
株式会社「神明興産」代表取締役
近藤武夫
与野支部長
 
埼玉県資産経営協会 大宮支部 副支部長 加藤 徹郎 昭和12年8月25日大宮市天沼に出生。
昭和33年日本大学短期大学部工科卒。昭和38年大宮市役所に勤務10年を経て、資産経営に専従。昭和51年有限会社加藤ビル設立。昭和54年社会福祉法人育成会を設立、「白菊保育園」開設、56年理事長に就任。平成元年特別養護老人ホーム「白菊苑」設立、平成5年老人福祉センター「ふれあいセンターしらぎく」を設立し、幼児保育と高齢者福祉事業に家族とともに専従。社会福祉事業経営の先駆者。
社会福祉法人「育成会」理事長
加藤徹郎
大宮支部 副支部長